原料費調整制度は、為替レートや原油価格の変動などによる都市ガス原料のLNG(液化天然ガス)やLPG(液化石油ガス)の価格変動に応じて、毎月、ガス料金の単位料金(1㎥あたりの単価)を調整する制度です。
制度のしくみ
貿易統計にもとづく3ヶ月の平均原料価格と、基準となる原料価格(基準平均原料価格)を比較し、その変動分について、あらかじめ定められた算定方法によりガス料金を調整します。
- 原料価格の算定期間とガス料金への反映時期
- 原料価格の3ヶ月平均値を、中2ヶ月の間隔をおいて、次の1ヶ月分のガス料金に反映します。
- ガス料金への反映
- 毎月の単位料金は、あらかじめ定めた基準単位料金に、原料費調整による調整額を加算または減算し算定します。
単位料金の調整 (従量料金の調整)
① 平均原料価格の算定 (算定結果の10円未満は四捨五入)
平均原料価格(円/t) = LNG平均原料価格(円/トン) × 0.9604 + LPG平均原料価格(円/トン) × 0.00393
② 変動額の算定 (算定結果の100円未満は切り捨て)
変動額(円) = 平均原料価格(円/トン) - 基準平均原料価格(円/トン)
※ 平均原料価格が上限値 (基準平均原料価格のおよそ1.6倍。102,140円/トン)
を超えた場合には、平均原料価格を102,140円/トンとして単位料金を調整いたします。
③ 調整単位料金の算定
調整単位料金(円/㎥) = 基準単位料金(円/㎥) ± 0.080 × 変動額 ÷ 100円 × (1 + 消費税率)
⇒ 変動額100円につき、1m3あたり0.084円(税込)調整いたします。
適用される単位料金のお知らせ
適用する調整後の単位料金は、毎月の検針の際にお届する検針票等にてお知らせいたします。
また、各単位料金の算定基礎となる平均原料価格は、本社の店頭に掲示いたします。
基準原料価格
- 63,840/トン (算定期間:平成20年4月 ~ 6月の3ヶ月平均)
※ 基準平均原料価格は、平成20年11月の料金改定時に採用した平均原料価格です。
【お問い合せ先】
総務部 料金担当 0463-81-2022








